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2007年5月24日 (木)

微小変化型ネフローゼ症候群

子どものネフローゼ症候群は、その約80%は微小変化型ネフローゼ症候群と呼ばれるものです。微小変化型ネフローゼ症候群の約90~95%は、副腎皮質ステロイド薬による初期治療に良好に反応するステロイド反応性ネフローゼ症候群です。したがって、子どものネフローゼ症候群の多くは、副腎皮質ステロイド薬がよく効くということになります(約72~75%)。しかし、副腎皮質ステロイド薬がよく効く一方で、再発しやすいのが特徴です。副腎皮質ステロイド薬の総量が増えてきた場合は、副腎皮質ステロイド薬の副作用(肥満・満月様顔貌[まんげつようがんぼう]・高血圧・白内障・骨粗鬆症[こつそしようしよう]など)にも注意が必要となります。

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